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 岡山市 カイロ整体院 整体光線療法コーチング

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肩こり/腰痛/アトピー性皮膚炎/スポーツ障害/自律神経失調症/…その痛み・体の歪み一度ご相談下さい

ご相談の多い疾患 自律神経疾患について


■自律神経疾患


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自律神経失調症


当院に来院される患者様に大変多い疾患の一つです。

症状としては、疲れやすい、めまい、ふらつき、頭痛、イライラ、眠れない、胸苦しい、便秘、耳鳴り、動悸などさまざまな症状が現れるため、患者さんは内科、整形外科、耳鼻科、脳神経外科などを受診しいろいろな検査や治療をうけるようです。

しかし、明らかな異常所見が認められないとき、低血圧症、不整脈、メニエール、不眠症、慢性胃炎などの診断名がつけられて、睡眠剤や精神安定剤、胃腸薬、ビタミン剤などの薬で対症療法を受ける結果となります。

自律神経系は生体にとって最も基本的な、循環、消化、代謝、成長、体温、生殖などの諸機能を調節して恒常性(ホメオスタシス)を維持する重要な働きを担っています。

自律神経失調症は交感神経過緊張状態のため、全身の血行不良となり、身体は冷えやすく、昼夜リズムの乱れから、睡眠障害となります。

このような状態に対して『光線療法』は次のような効果があります。

・交感神経過緊張を和らげる

・緊張した筋肉の弛緩

・興奮していた精神状態の沈静化

・エネルギーを蓄積しやすい身体に変化させる


当院では、整体療法と光線療法で患者様の症状に合せて自律神経疾患の改善のお手伝いをさせていただきます。お気軽にご相談下さい。



更年期障害


年齢的には40〜56歳頃で生活習慣病の発生時期と一致するため、いろいろな症状が起こります。

症状としては、肩こり、腰痛、頭痛、頭重、疲れ、めまい、のぼせ、不眠、動悸、物忘れ、ゆううつ、冷え症など多彩です。

成因としては、老化によるホルモン分泌低下、環境変化、ストレスなどです。

ただ、ホルモン低下が直接症状を起こすのではなく、脳の内分泌中枢の老化による変化が、自律神経中枢に影響を及ぼします。

この自律神経系の変調が更年期の不定愁訴を生じさせることになります。

また、これらの症状は更年期の女性のほとんどに現れますが、これを異常と感じるかはどうかは、それぞれの人の気質、性格にも関連しているようです。

更年期でもたいした症状を訴えず快適に生活を送っている方もいます。

ひとつ言えることは、スポーツや趣味などのサークルを積極的に楽しまれて前向きな性格の方などでは症状が和らげられます。


さて、更年期障害への光線療法についてお話しいたします。

自律神経失調は血流の減少、皮膚温低下、つまり冷え症につながります。

更年期障害の多くは低体温、冷え症をともないますので、光線療法で、からだを温かい状態にすると、不定愁訴の軽減、改善が図れます。


起立性調節障害


最近当院でも増えております『起立性調節障害』に関してお話しします。

小学生高学年から中学生の思春期前後の子どもに多くなってきています。

症状として、朝起き不良、立ちくらみ、頭痛、動悸、全身倦怠感、睡眠障害などで、学校を欠席したり引きこもりになりがちで注意が必要です。

原因は特定できませんが、虚弱体質の子どもに多くみられるようです。

特に多いのが、起立直後性低血圧だそうです。

人は起立直後に下半身に血液が移動し血圧が低下しますが、健常者では交感神経が働き、血圧を維持します。このような循環に関する自律神経の異常により症状が発症します。


当院の光線療法では、光と温熱によって全身の循環を改善させ、体内時計も正常に働くように改善させていきます。

ただ基本はいつもお話ししていますように、本人の生活リズムである規則正しい生活、適度な運動、バランスの良い食事も大切です。

中学生の1割ぐらいに発症しているそうです。不登校にならないように早期対応が重要です。

また、光線療法は副作用にも安心です。






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