坐骨神経痛(ざこつしんけいつう)
原因は特定できませんが、外傷、過労、姿勢、気象条件などによって誘発されます。
また、椎間板ヘルニアや妊娠が原因になることもしばしばみられます。
糖尿病が原因のときは両側に起きることが多いようです。
坐骨神経が刺激されると主に片側の臀部、太ももの後ろ、ふくらはぎが傷み、踝やかかとまで疼痛がおよびます。
立ち上がりや横になる動作の転換時に痛みが増強します。
当院に来院される患者さんも長年、痛みとしびれに苦しまれている方が多く、症状の重篤な方は歩行にも支障をきたします。
また、この辛い症状が一生続くと諦めている方も多く、精神的なストレスとなっている方もいらっしゃいます。
当院では、整体と併せて光線療法やリハビリ体操などのご指導をさせていただき多くの方が改善されております。
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