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コーチングで、みなさまから良く聞かれるご質問。
カイロプラクティックについて、健康について、効果的なトレーニングについてなど。
Ｑ1：肩こりがひどく、時々頭痛もあります。マッサージに行っても、その時は良いのですが・・・。整体ではどのような治療をするのですか？
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Ａ1：肩や首を揉むと、筋肉に溜まっている疲労物質である乳酸が散るので、楽になります。
しか し、強く揉み過ぎると、その部位にかえって乳酸が溜まることになり、次はもっと強く揉まないと効かないという繰り返しです。そして肩こりは、益々ひどくな
りかねません。人間の身体は足の先から頭のてっぺんまで筋膜
でつながってますので、対処療法で肩だけ緩和しても根本的には治りません。当院では筋膜リリースを取り入れ
た全身整体で改善させて頂きます。
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Ｑ2：腰が痛く、脚にしびれがあります。整形外科で椎間板ヘルニアと診断され、手術を勧められています・・・。
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Ａ2：腰部椎間板ヘルニアのうち、大部分は手術を必要としない突出型といわれるものです。
この タイプのヘルニアは、後方へシフトしている髄核が正常な位置に戻れば、椎間板の後方への飛び出しも解消し治癒するので、整体で治る可能性もあります。しかし痛みがあるときは強い矯正は控えたほうが良く光線を併用することにより、痛みを軽減して筋肉の収縮を弛緩するので、髄核が戻りやすくなり、治癒をより早めます。
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Ｑ3：階段の上り下りや、正座をするときに膝が痛いのですが・・・。原因はなんでしょうか？楽になる方法はありますか？
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Ａ3：打撲・捻挫などの外傷でない限り、膝痛は腰椎第３番のゆがみが原因です（腰椎第３番だけがずれている場合、腰に痛みは生じません）。そのゆがみを正せば、痛みや腫れは引いていきます。整形外科において変形性膝関節症といわれた方も、是非ご相談下さい。
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Ｑ4：その症状にもよるとは思いますが、通常は何回くらい通院すれば治りますか？おおよその目安があれば教えてください。
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Ａ4：ぎっくり腰・寝違えなどで急性の場合は、２〜３回の施術でほとんど痛みは取れるでしょう。慢性症状の場合は、その程度によって回数は変わります。一般的に、痛めてすぐ施術を行えば、回復は早く、痛みを放置しておけばその分、施術の回数も増えるといえます。
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Ｑ5：捻挫や火傷の場合、冷やした方が良いと思っていましたが、光線療法を行っても良いのでしょうか？
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Ａ5：光線療法はこれらの疾患に対しても卓効を認めますから、是非、試して下さい。光線療法は患部を温 める治療法のため、捻挫や火傷には用いてはいけないと勘違いされている方がたくさんいます。これらに対し光線療法を行うと、深達性のある輻射線の熱作用 で、捻挫の場合では患部局所に充血をおこし、即座に鎮痛効果を認めるとともに、組織障害や炎症をおこした部位の治癒機転を促します。また、火傷において、 最も重要な点は二次感染を引き起こさないということですが、光線には殺菌作用があり、化膿を予防し、組織の再生を促します。もちろん火傷にともなう痛みも 速やかに改善します。
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Ｑ6：お医者さんに頂いた薬を内服していたり、心臓ペースメーカー等が入っていても使用して良いでしょうか？
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Ａ6：内服しながら光線療法を行ってほとんど問題ありません。ただ、光線療法を始めると、薬の必要量が 減ることがあるため若干の注意が必要です。つまり、高血圧の人が血圧を下げる薬を飲んでいた場合、光線療法でも血圧が下がるため、結果として血圧が低くな
り過ぎてしまう可能性があるのです。その際には医師と相談して、内服量を減らすようにしてください。また、心臓ペースメーカーや他の金属、人工骨頭などが
入っている場合も問題なく使用できます。
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Ｑ7：ずいぶん眩しいくらいの光線ですが、この光線を目に当たっても身体に害はありませんでしょうか。
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Ａ7：目を閉じた状態で行うことを注意すれば全く害はなく、眼科や耳鼻科系に属する病気の治療で予想以上の効果が期待できます。
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Ｑ8：紫外線による弊害をテレビ情報番組で見ました。光線療法を行って、皮膚ガンになりませんか？
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Ａ8：紫外線は、波長の長い方から、ＵＶA・ＵＶB・ＵＶCに分けられます。このうち、ＵＶCは大気圏 のオゾン層により吸収され地表までは届きません。皮膚がんに関係があるのはＵＶBより短い波長の紫外線で、ＵＶAには発がん性は認められません。光線療法 に含まれる紫外線は、比較的深部に達する長波長のＵＶAですから心配しないで下さい。
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整体光線療法コーチング 所在地：岡山県岡山市中区海吉１７７４−１０ 予約電話番号 086-238-3898
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