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「操体法」 ご高齢者にも安心。やさしく、ソフトな整体
コーチングでおこなう「操体法」
操体法も、カイロプラクティック整体と同じく、私達の不健康や病気の原因は、からだの歪みと考えます。
からだを痛くない方向、気持ちの良い方向に動かしてからだの歪み(歪体)をとり、健康体(正体)にもどしていくのが操体法です。
操体法とは、からだを痛くない方向、気持ちのよい方向に動かしてからだの歪み(歪体)をとり、不健康・疾病体を健康体(正体)にしていく動き方です。
だから、気持ちのよい動きならどんな動かし方でもよい。気持ちよく動けば歪みがとれるように、人間のからだはできています。
それが操体法の特徴であって、また自分でいろいろ組み合わせたり応用できる利点にもなっています。
操体法の創設者、橋本敬三医学博士は、次のように述べています。
私は『人間は動く建物』と考えています。
簡単な三角屋根の家の四隅の柱を四本の足として、棟木を背骨と考え、これが立ち上がって動きまわっているのが人間です。
健康をまっとうするには、この建物の構造にも、動き方にもくるいがあってはなりません。構造にも動き方にもちゃんと自然の法則があるのです。
ところがこのことを知らないため、人間はしばしばその法則を無視した運動をします。
一般の人のからだの歪みは大部分、この法則を無視した動作からきていると言っていいほどです。
からだの歪みは脊柱に集中します。この脊柱の歪みが、いろいろな病気の原因になるのです。
操体法の基本は、
(1)痛くない方向へ動く。
(たとえば、肩が痛くて腕を上げにくいときは、痛くなる直前まで腕を上げておき、
そこから静かにおろしてくる)
(2)ゆっくり動いて感覚を味わう。
(3)気持のよいところで動きを止め、気持ちよさを2〜3秒味わって瞬間的に脱力。
(4)つねに息を吐きながら動く。
これだけです。
足首の痛み ・ 捻挫 ・ 膝の痛み(正座できない、水が溜まる)
腰痛 ・ 椎間板ヘルニア ・ 脊椎分離症 ・ 坐骨神経痛
便秘 ・ 下痢 ・ 痔 ・ 子宮筋腫 ・ 前立腺肥大 ・ 生理痛 ・ 生理不順
糖尿病 ・ 肝臓の病気(肝炎) ・ 胃の痛み ・ 胃潰瘍 ・ 背中の痛み
乗り物酔い ・ 乳腺のしこり ・ 動悸(背骨の歪みによるもの)
肩こり ・ 内蔵下垂 ・ 頭痛 ・ 高血圧 ・ のぼせ ・ めまい ・ 冷え性
低血圧 ・ 気管支喘息 ・ 眼の疲れ ・ 眼のかすみ ・ 鼻炎 ・ 蓄膿症
汗かき ・ アレルギー体質 ・ 関節リウマチ ・ 顔面神経麻痺
むち打ち症 ・ 寝違い ・ 食べ物を噛めない ・ 仮性近視 ・ 夜尿症
小児喘息 ・ けだるさ ・疲れやすさ ・ 全身硬化症 など
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