「光線療法」 太陽光線の大いなる恵みを応用した自然療法
コーチングでおこなう「光線療法」について
岡山では数少ない“光線療法”をとりいれています。
様々な症状に応じて利用法がありますが、最近特に多くご相談をされるのが、
お子さんのアトピー性皮膚炎や、小中高生のスポーツ障害などと
自律神経疾患(失調症、パニック、鬱、起立性調節障害など),坐骨神経痛です。
また、妊娠中で薬の副作用が心配なあらゆる疾患をお持ちのお母様方。
同じような悩みを持つ方は、ぜひ一度ご相談ください。
★特にスポーツ障害は通常RICES処置をしますが、
光線療法を併用すれば改善スピードが違います。
特にシンスプリントなどは数回の治療で皆さん改善しています。
(個人差はありますがかなりの確率で)
太陽光線の大いなる恵みを、病気の治療や健康法に応用した副作用のない自然療法です。
光線療法は、個体に備わった自然治癒力を高めて、病気を治す治療法です。
従って、対症療法の通常医療と異なり、適応症は極めて広範囲にわたり、疾患を選びませんし副作用の無い安心療法です。
光線療法の起源は日光療法ですが、人類は有史以来、太陽光線を保健、治療の目的に応用しています。
太陽光線に替わる人工光線の治療器は、1893年にフィンゼンにより初めて作られましたが、彼はこれを用いて、皮膚結核の治療に卓越した効果をおさめ、1903年にノーベル医学生理学賞を授与されています。
太陽光線は、治療の目的に応じて赤外線、可視光線、紫外線*域の波長のカーボンを選定し、光線器具にセットし、電源を入れてカーボンをスパークさせ、その光を保健と治病の目的に、患部に照射する治療法です。
カーボンの高熱燃焼(約3000度)により放出される光線は、自然の光線より10〜20分の1と弱く、照射時間は30〜40分ぐらいの照射を目安にします。(状況によっては1時間以上の照射を必要とすることもあります)
日向ぼっこ感覚のやさしく、気持ちの良い時間を過ごしながら改善します。
皮膚がんとの関連が疑われる短波紫外線は放射されず、皮膚、細胞に無害な長波紫外線が放射されていますので安心です。
- 標準光線用カーボン
赤外線・可視線・紫外線をほぼ均等に放射します。必要な光化学物質の生成と免疫力を強化します。
- 強赤外線用カーボン
赤外線は透過力に優れ、深部温熱作用があるため、局所循環を著しく促進します。
鎮痛・消炎・解毒などに特に効果があります。
- 強紫外線用カーボン
紫外線は皮膚の抵抗力を高め、かゆみを止め、殺菌作用があります。この特性から、慢性の皮膚病や皮膚真 菌症に汎用されます。
- また、毛細血管を拡張する働きがあります。
- 強可視線用カーボン
透入深達性があり、新陳代謝・消炎・硬結吸収などに影響する作用があります。
また、内分泌系や自律神経に作用し、生体のバランスを整えます。
疼痛 神経痛、リウマチ、歯痛、肩こり、腰痛、胆のう炎、胃痙攣等
細菌 皮膚病、おでき、蜂か織炎、蓄膿症、歯槽膿漏、中耳炎等
炎症 打撲傷、捻挫、扁桃腺炎、盲腸炎、膀胱炎、凍傷、痔疾等
創傷 切り傷、すり傷、火傷、手術予後、ただれ、胃潰瘍、ろう孔等
骨格 カリエス、骨髄炎、関節炎、骨軟化症、ヘルニア、骨折等
血管 動脈硬化症、脳軟化症、高血圧、狭心症、脱疽、貧血等
神経 不眠症、神経衰弱、顔面神経麻痺、メニエル、むち打ち症等
視力 弱視、偽近視、白内障、眼底出血、網膜炎、視神経萎縮等
咳そう 喘息、百日咳、感冒、気管支カタル等、アトピー性皮膚炎
無力 胃弱、胃下垂、子宮後屈、脱肛、脱腸等、スポーツ障害
機能 半身不随、小児麻痺、便秘、月経不順、性不能、糖尿病等
その他 疲労、病名不明、重病(体力回復)、予防、病後、体質等
メタボリック症候、ロコモ症候、起立性調節障害、うつ病,
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